ずっと行きたかったが、体調悪くて行けなかった高野山へ父の運転で連れて行ってもらった。
私は助手席で、母は後部座席に座り出発。
父はハンドルを握ると少し性格が変わるタイプで運転が荒い。
普通、これから曲がる交差点に差し掛かるとだんだんスピードを落としていって曲がるものだと思うが、
父は交差点に向かって加速していき、急ブレーキを踏んでハンドルをぐいっと回して曲げるので、
私と母の体と首は前後左右にグワングワン揺れて大変。
高野山への道はワインディングロードなので私と母はヘロヘロに。
高野山の霊気で元気を取り戻した私は「帰りはわしに運転させて。」とハンドルを奪取。
同乗者の首にあまり負担のかからないジェントルな運転で母親に喜ばれました(^^)/
病気でふさぎこみがちな私も高野山の空海に会いに行くとなぜか元気が出ます。
また行きたいなぁ(‘ω’)